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GNSS測量 スタティック VRS GNSS測量による3級水準点

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Trimble GNSS測量機
 
​QZSS衛星対応機も含め全てグロナス対応1級GNSS測量機が5台あります。
もちろん
全て機器検定を受けています。
5台同時観測可能ですから、セッシン数が少なくてすみます。
電子基準点のみ既知点とするなら、新点5点が同時観測できます。
 
VRS方式に対応
QZSS+グロナス+GPS衛星でストレスなくその場で国家座標を取得できます。
スタティックとそん色ない精度です。

 

電子基準点のみ既知点とした3級基準点測量マニュアル(案)で、令和3年6月から、電子基準点のみ既知点として3級基準点が正式に認められました。

これにより、1,2級基準点測量を省略して3級基準点測量が可能になりました。

スタティック料金

電子基準点のみを与点とした、1,2,3級基準点測量の場合、観測・点検測量・計算・網図等成果書類込み2点で99000税込です。3点132000円税込です。埋設、点の記作成は御社でお願いします。測量成果検定案件は別途お見積りです。

1、2、3級基準点の測量成果の成果検定にも対応します。

VRSネットワークRTK-GPS料金

GPS、グロナス、QZSS衛星のおかげで、スタティックなみの精度がでます。3点33000円税込からです。座標取得のみを目的にしたものです。

観測記簿はでますが、平均図等はありません。

「スマート・サーベイ・プロジェクト(SSP)」

-衛星測位を活用した測量業務の効率化-

gpsテック、ドローン測量
電子基準点のみで1、2級基準点
 
​電子基準点のみを既知点として1,2級基準点が設置できます。
成果検定にも対応できます。
 
これを準用する形で3級基準点相当を電子基準点のみを既知点として設置も可能かと思います。事前に計画機関の承認を求めて下さい。
 
上記の場合観測時間、制限値等はまったく同じです。
新点間の距離が1kmなら1級、500mなら2級。200mなら3級相当。
 
従来通り、三角点、上級基準点を既知点として1、2、3級基準点を設置も可能です。
既知点にもGNSS測量機を設置観測し、多角辺を組み合わせた観測が必須となるためセッション数が多くなり、コスト高になります。
 出典:国土地理院ウェブサイト (http://psgsv2.gsi.go.jp/koukyou/public/ssp/index.html

地籍版SSP 地籍図根三角点も電子基準点のみを与点として設置できます。

 

GNSS測量で3級水準点が設置できます。

gpsテック、ドローン測量
GNSS測量で3級水準点

電子基準点のみを既知点として3級水準点が設置できます。

観測時間が5時間以上(点検測量も)と長いですが。。

 

こちらの作業にも対応できます。

 出典:国土地理院ウェブサイト (http://psgsv2.gsi.go.jp/koukyou/public/ssp/index.html
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